松本人志、『ダウンタウンなう』ゲストの対応に呆れ 「二度と呼ばないで」
『ダウンタウンなう』に松本幸四郎が出演。その独特の喋り口調が、視聴者のあいだで話題に。
■話を聞いていない場面も?
300年以上の歴史を持つ歌舞伎の名門・高麗屋に生まれた幸四郎。それだけに真面目で厳格なイメージをもたれることも多いようだが、番組冒頭、「こんばんはー」とかなりラフに登場。トークが始まるやいなや、ダウンタウンに「本物ですね…」と微笑みかける。
これに思わず松本人志は、「こんなに緊張感ない人でしたっけ」「レンタルビデオを返しに来た人みたい」とツッコミ。他にも、トークの中心にいるにも関わらず、どこか上の空で「え、何でしたっけ?」と答えるなどし、一同を唖然とさせる場面も。
このような調子でトークが進んでいき、最終的には松本から「テレビをご覧のみなさん。二度とトーク番組に呼ばないでください」と呆れられてしまう事態となった。
■「天然な感じがツボる」
この独特の雰囲気に、視聴者からは「歌舞伎俳優って言うからもっと怖い人かと思ったら…」「この天然な感じが逆にツボる」とさまざまな反響が。
また松本のツッコミには、「さすがまっちゃん。絶妙な間で絶妙なコメント」「ダウンタウンのゲストはちょっと抜けてたほうが面白い」といったコメントが見られた。