紗栄子の好感度が上昇? 殺処分となる馬を救うため栃木に移住し牧場主に
紗栄子が生活の基盤を栃木県に移し殺処分になる馬のセカンドライフのために牧場運営に携わることを公表し話題に
モデルの紗栄子が、自身の公式インスタグラムを更新。栃木・大田原市へ生活の基盤を移し、殺処分となる競走馬を保護する目的で牧場を運営することを明かし、反響を呼んでいる。
■殺処分となる馬にセカンドライフを
https://www.instagram.com/p/CEodXxAnpTJ/
紗栄子は2日、自然の中で馬と戯れている写真をインスタグラムにアップし、「このたび、アイランドホースリゾート那須という牧場をNASU FARM VILLAGEと新たに名称を変更し、私が代表を務めるThink FUTURE社で運営に携わらせて頂くことになりました」と報告。
殺処分となる競争馬たちを引き取り、馬のセカンドライフを築くことを目的に、牧場運営に乗り出したことを明かし、「人のために頑張って働いてくれた馬たちの余生が幸せであって欲しいと願っています」と心境を語っている。
■クラウドファンディングで賛同者を募る
紗栄子は、牧場がある栃木県の北東部に位置する大田原市に生活の基盤を移すことも告白。すべてが素晴らしく、保護した馬たちものびのびと暮らしているこの環境はまるで天国」のようだと大田原市の環境を絶賛。
しかし、牧場に羅針盤がないことや、厩舎の老朽化、牧草の手入れなど課題が山積みという状況で、「賛同者のご支援なしでは馬を守る事業を進められない」と、クラウドファンディングを開始したことを公表している。