アンタ柴田英嗣、ぺこぱ人気に一石投じる 「俺たちみたいな芸人がいるから…」
『太田伯山』でアンタッチャブル・柴田英嗣がお笑い第7世代の人気コンビ・ぺこぱに厳しい指摘をして…
2日深夜放送『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に10年ぶりのコンビ復活を果たしたアンタッチャブル・柴田英嗣とザキヤマこと山崎弘也が登場。柴田がお笑い第7世代の人気コンビ・ぺこぱに関する持論を展開し、話題を集めている。
◼10年ぶりの復活
柴田が女性問題などで芸能活動を自粛、活動再開したものの、10年に亘りコンビとしては活動休止が続いていたアンタッチャブル。この日は柴田が「僕になにか注意するとしたらなにかありますか? 僕らの今後について喋りませんか?」と爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山に相談する。
失敗ばかりしてきた柴田が「注意する点を学びたい」と主張したが、伯山は「治らないですよね? 反省したっていうやつに限って治らない」と斬り捨てた。
◼弘中アナはアンタが苦手?
アシスタントのテレビ朝日・弘中綾香アナは「おふたりとも、ピンでは会ってきたけどやっぱり掛け合いが面白い」とアンタッチャブルを評価。しかし、今後も漫才をやってほしいかを尋ねられると「うーん」と口ごもってしまう。
これに「そうでもない?」「ウソでも(見たいって)言うけどね」と周囲からツッコミが飛ぶと太田が「声が大きい芸人がダメなんだって」と、弘中アナが前に出る柴田らの芸風が苦手だと解説。弘中アナがぺこぱのような優しい芸風が好きだと追従すると、柴田が反論をはじめる。