山里亮太、相方のしずちゃんから耳を疑うひと言 「びっくりしたよ」
ボクシング女子強化委員に就任したしずちゃん。しかし、相方の山里亮太には一切報告もしていなかったようで…
2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代が、ボクシング連盟女子強化委員に就任したことを報道。
しかし、しずちゃんは相方である山里亮太には報告していなかったことが発覚し、「天の声」が思わず声を荒げる一幕があった。
■芸能界での活躍もボクシングあってこそ
今回の就任について、しずちゃんは動画で「私が芸能界で今やらせてもらっているのも、ボクシングなしではなかったと思うくらい…」「ボクシングに恩返しがしたいと思い 引受けさせていただきました」とコメント。
現在の芸能界の活躍もボクシングがあってこそという部分には、すかさず加藤浩次が「山ちゃんじゃないんだ…」「山ちゃんに恩返しもいるんじゃないかな…」とツッコミを入れる。
■山里「びっくりしたよ」と愕然
その後、「天の声」として出演した山里は「知らないことばっかだよ!」と驚きを隠せず。
「この芸能界に今いるのは、ボクシングのおかげですって! びっくりしたよ」と憤り、「これ見てんのかな、あの大きな子。『M-1グランプリ2004』っていうのがあってね、そこで山ちゃんが書いたネタでドカンといってね…その後でボクシングのきっかけになるドラマ出てんのよ!」と、芸能界での活躍は相方の役割も大きいと訴え、怒りが収まらない様子。
■ボクシングを始めたきっかけは…
しかしその後、ボクシングを始めたきっかけの1つが「山ちゃんを殴ること」だった話が持ち出されると「そうだったそうだった…」と落ち着きを取り戻し、強化委員としての活動には「頑張ってほしい」と、エールを送った。
相方としてはショッキングな出来事に、視聴者から「ネタ半分、本気半分だろ、山ちゃん笑」というツッコミの他、「まさかと思ったけど天の声は期待を裏切らなかったね」と、相方からのパスでしっかり笑いを取る姿に反響が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)