浜崎あゆみ、夏の終わりの切ない投稿 「愛してくれてありがとう」
歌手の浜崎あゆみが夏フェス「a-nation」のオフショットをインスタグラムで公開し、夏の終わりの切ない気持ちを綴る
歌手の浜崎あゆみが、自身の公式インスタグラムを更新。8月29日に開催された夏フェス『a-nation online 2020』のオフショットを公開し、ステージへの想いを語り注目を集めている。
■「愛してくれて、ありがとう」と感謝
https://www.instagram.com/p/CElFXPvBf6m/
浜崎が話題の投稿をしたのは、1日。『a-nation online 2020』のステージでのダンサーとのツーショットを公開し、「りさと王子との夏が終わりました。たくさん愛してくれて、ありがとう。愛してました」と、と感謝の気持ちを表明。
さらに、「一番近くに居るのに、一番遠くて。手を伸ばせば届きそうなのに、触れられなくて」「探し続けて探し続けて、見つけた時にはもう」と、夏の終りの切なさが感じられる言葉を添えている。
■「咲く」方では無く「散る」方を大事に
https://www.instagram.com/p/CDMGI4PhTE6/
「りさと王子」と呼ばれる女性バックダンサーとのツーショットは、7月28日にもアップされており、「2020年夏はリサト王子とたくさん恋するんだ」とコメントが見受けられる。
また、31日には別のステージ写真も公開し、「実は『咲く』方では無く『散る』方を大事に表現したくて」と、人気曲『Vogue』のパフォーマンスに込めた想いを明かしている。
■思い出になっていくのは寂しい?
29日には「達成感と夏の終わりの切なさや寂しさで胸がいっぱいで、まだうまく言葉になりませんが」と綴り、今年の夏と『a-nation online 2020』を振り返っている浜崎。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査した結果、「楽しい出来事が思い出になっていくのを寂しく思う」と答えた人は、全体で37.4%だった。
■矢口真里からも「いいね」が
浜崎のファンならずとも、キュンと切なくなるような投稿には多くの反響が集まり、タレントの矢口真里からも「いいね」が寄せられている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)