『関ジャニクロニクル』のほっこりお化け屋敷に猛ツッコミ 恐怖より先に…
『関ジャニ∞クロニクルF』でほっこりお化け屋敷がプロデュースされたが…
◼残されたメッセージ
お化け屋敷は、唱子が亡くなった廃墟に残された「健司の唱子へのメッセージ」を見つけ、唱子の霊を成仏させるのが主題。
随所に仕掛けられたヒントをもとに、鏡に吸入器の蒸気を当てると「先に行ってるよ、ずっと一緒にいよう」との健司のメッセージが浮き出て、唱子は成仏、「天国で2人は幸せに過ごした」と締めくくられた。
しかし、恐ろしい廃墟を徘徊する展開に関ジャニ・村上信五は悲鳴をあげ続け、「怖い、しんどい、疲れた。めちゃ怖」とまったくほっこりしなかったと言及。これに五味氏は「ほっこりは初めてで苦労した。健司がずっと彼女を愛していた点がほっこり」だと主張した。
◼視聴者は猛ツッコミ
お化け屋敷としての恐怖もありつつ、最後はほっこりさせるストーリーが展開された新型お化け屋敷だったが、視聴者は首をかしげている。
というのも、健司が唱子に電話したあと「交際していた女性に別れを切り出して殺されてしまう」という設定が明かされているからだ。
これまでにない挑戦的なお化け屋敷だったが、視聴者からは「二股クソ男が先に死んで待ち伏せしてるなんてホラー中のホラーだわ」「二股男やんけ…どこが彼女を愛し続けたになるのか意味がわからん」「鏡のメッセージ綺麗事書いてあるけど二股男でっせ。心温まるどころか呆れる」と厳しい声が殺到してしまった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)