『TVタックル』田中律子が語る「沖縄で感染者が増えた理由」に驚き広がる
沖縄在住の田中律子がコロナが広がった理由について独自見解
30日放送の『TVタックル』(テレビ朝日系)で、田中律子が沖縄で新型コロナウイルスの感染者が増加している理由について持論を展開。その内容に驚きが広がっている。
■沖縄の現状をレポート
番組は新型コロナウイルスの感染が拡大する沖縄県の現状を特集。国際通りで製菓所を営む女性のリポートによると、人通りは例年と比較すると少なく、売上は1割程度になっているのだという。
女性はその理由について観光客が少なくなったことに加え、地元の人々が「観光客が通る商店街は危ない」と敬遠していることも要因だと話す。
名護市でネイチャーガイドを務める男性も仕事がなく、「これからのシーズンに人が来れば耐えられるけど、これがずっと続くとどうなるのかと不安がある」と心境を語った。
■田中律子が感染拡大の理由を分析
スタジオには沖縄に住民票を移して暮らしているという田中が登場。司会の阿川佐和子が「沖縄の激増ぶりは…」と切り出すと、「6月までは0人が続いてたんですけど、7月に入ったら一気に」と話す。
そして沖縄で感染者が増加している理由について「やっぱり大家族が多いんですよ。なので家庭内感染がすごく増えてるんじゃないかなと思って」と指摘。
さらに「みんなでご飯食べる。みんなで大きなお皿をつつくんですよ。お酒飲んで、みんなでカチャーシーで踊ってっていう」と分析した。