50代男性の6割が思い出すとゾッとする経験あり 「車に轢かれそうになり…」
人生の中で、人はたくさんの経験をする。中には思い出すだけで、ゾッとするような出来事もあるだろう。
■「思い出すとゾッとする出来事」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の50.9%が「思い出すだけでゾッとする出来事がある」と回答した。
■一歩間違えれば命が
性年代別では、50代男性が一番高い割合になっている。
一歩間違えれば、命を落としていたかもしれない経験をした人も。
「子供の頃、踏切を歩いているときに、線路に靴が挟まってしまった。一生懸命に靴を引っ張っていたら、電車がすぐそこまで来ていた。なんとか逃げられたから、今の自分がいる」(50代・男性)
「原付に乗っているときに、スリップして交差点の真ん中で倒れた。頭のすぐ近くを車が通過して、そのときは本当に『もう終わりだ』と思った」(40代・男性)