『ヒルナンデス』街頭インタビューで苦戦するアナウンサーに視聴者涙

滝菜月アナウンサーが担当するコーナーを放送した『ヒルナンデス!』。仕事に対する熱い思いに胸を打たれる視聴者が続出。

カメラ
(Maksym Isachenko/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

28日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、同局の滝菜月アナウンサーが街頭インタビューを実施。ひたむきに努力する姿に感動する視聴者が相次いだ。


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■自ら企画書や看板を作成

街にいる人の買い物袋の中身を見せてもらい、その人の大切にしている家族や仕事を取材する「東京買いモノガタリ」のコーナー。新型コロナウイルスの影響でロケが実施できず、7ヶ月ぶりに撮影を再開した。

同コーナーが復活した背景には、滝アナの熱い思いがあるそうで、ロケを安全に実施するための対策や、「私も積極的に声出しする」と、意気込みを企画書に記し、演出に提出したという。

また、滝アナはロケを実施するにあたり、お手製の手持ち看板を作成。番組ロゴやMC・南原清隆のイラストが色鮮やかに描かれていた。

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■看板が逆効果に?

一人でも多く足を止めてもらえるように作成したものの、二組の家族にインタビューを実施後、35組の人々に素通りされてしまう滝アナ。その原因として目立つように作成した看板が「逆に若干の威圧感にもなってるのかな? って…」と自信を喪失する。

そのため、ロケ2日目には、反省をいかして手持ち看板を封印。その効果もあったのか、9組もの人にインタビューすることができた。

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■ひたむきな姿勢に感動