『バイキング』薬丸裕英、麻生副総理の発言を批判 賛否飛び交う事態に…

『バイキング』に出演した薬丸裕英が、麻生太郎副総理の発言に対して物言い。ネットではその姿に賛否が集まっている。

■発言の狙い

コメンテーターとして出演していた政治評論家・有馬晴海氏は、「本質的なところではなく違うところに目を向けさせようと(した発言)。薬丸さんが『こんな人さ!』と言われたように、総理ではなく自分に目を向けさせたことで彼の責任を果たしている」と、この“麻生節”の狙いについて分析。

さらに、「ここまで言われると、記者はその後質問しにくくなるもの。結果的に安倍内閣は7年8ヶ月続いていますが、それまで菅義偉官房長官がすべての火消しをして、麻生さんがメディアにガンッと言って、防波堤になってきた」と、これまでの政権運営を回顧しつつ持論を述べた。


関連記事:薬丸裕英、アンジャ渡部騒動後に児嶋と遭遇 “裏の顔”とのギャップに驚き

■ネットでは賛否両論

ネット上では、薬丸の発言が物議を醸しており、「ズバっと言えるタロちゃんのカッコ良さがわからないなんて…」「薬丸さん、あなたの方こそ何様のつもりですか」「きちんと経緯も理解した上で発言してほしい」と、批判する声が次々上がっている。

一方で「仰る通り!」「やっくんと同感」「こんなのが日本の政治の中枢に居るとは情けない…」と、薬丸の意見を支持する声も寄せられており、意見が二分する事態になっている。

・合わせて読みたい→薬丸裕英、別居報道めぐり“坂上”にチクり 週刊誌に「乗っかって…」

(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

【Amazonセール情報】ココからチェック!