オリラジ中田、宮迫博之へのプレゼンの裏側 所要時間は「40分くらい」

オリエンタルラジオ中田敦彦がYouTubeを更新。宮迫博之への神プレゼンが、実は40分程度で作られたモノだったと明かした。

オリエンタルラジオ・中田敦彦

24日、オリエンタルラジオ・中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル(セカンドチャンネル)を更新。18日に配信され、大反響だった宮迫博之とのコラボ動画の裏側を明かしたところ、その実態に驚くファンが続出している。


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■あっちゃん、宮迫に猛烈プレゼン

現在登録者数110万人の宮迫チャンネルが200万登録を達成するために、中田に教えを請う……という内容だった今回のコラボ動画。その中で、中田は自作の資料を見せながら、宮迫チャンネルの人気分析と今後の改善案をプレゼンしていく。

中田によると、宮迫チャンネルが人気になった理由は大きく分けて「毎日更新をしっかりしている」「様々なジャンルに挑戦しており、なによりユーチューバーをリスペクトしている」のふたつ。

毎日更新の壁を越えられない芸能人が大半であり、今でもユーチューバーのことを内心バカにしている業界関係者が多い現実があるそうで、この指摘には宮迫も「遅れてるよね」とうなずいていた。

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■視聴者は宮迫を応援したいけど…

お笑い芸人として長くテレビ業界で活躍し、培ってきたモノを武器にYouTube活動をしている宮迫に対し、中田は「強みを外していない」と基本的に褒め称える姿勢を貫く。

しかし、そんな宮迫にも大きな課題がひとつあると中田は指摘。それは宮迫の代表作でありながら、触れることがなんとなくタブーになっている『アメトーク』(テレビ朝日系)だ。

視聴者は宮迫のことを応援したいものの、もし今後彼がテレビに戻ればYouTubeの更新頻度が下がる……というジレンマを抱いていると中田は指摘。「視聴者が望んでいるのはあの頃に戻ることではなく、あの頃を超えることなんじゃないか」と述べ、プレゼンを締めくくった。

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■圧巻のプレゼン、じつは40分で作っていた