だいたひかる、骨の細胞が死ぬ「骨頭壊死」と診断 手術の可能性も示唆

がん治療を続けて来たお笑い芸人のだいたひかるが、違和感が続いていた足の痛みが骨頭壊死だったと公表した。

■がんの治療も

だいたは16年1月にステージ2Bの乳がんであることが発覚。

同年2月に右胸を摘出するも、リンパ節への転移も見つかり治療継続、10月に抗がん剤治療を終了。19年3月には再び右胸にがんが局所再発していることがわかり、腫瘍の摘出手術を受け、放射線治療を受けていた。

今年7月ごろからは股関節の痛みをブログで訴えており、先行してレントゲンを撮影。「骨頭壊死」の可能性があると診断され、後日MRIを受けることをつづっていた。


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■ファンからはエール

新たな病状を伝えるだいたの投稿に、ファンからは「頑張って、大丈夫だから」「何でも早くに診ていただく事ですね!」「先手先手で病院へ行って早めに診断や治療を受ける事は正解」と、彼女を後押しするようなエールの声が次々上がっている。

一方で、「両足を手術して、今は全く問題なく生活しています」「私の母、旦那の母共に人工関節ですが普通に歩いてますよ!」「お互い頑張りましょう!」と近親者、または自身が同じ病状だと訴えるファンの書き込みも散見されている。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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