牛丼マニアなら常識 松屋の牛めしを実質80円引きで楽しむ方法

松屋の牛めしを80円引きで食べられる方法が簡単だった。試してみた結果…

松屋

ほとんどのチェーン店で400円前後で食べることができる牛丼。ウマくて安いことが特徴で、もはや日本人の国民食ともいえる。今回、そんな牛丼(牛めし)を80円引きで食べられる裏技がある。


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■松屋でお得に牛めしを食べよう

その方法は簡単。松屋の一部店舗で実施している定食のご飯おかわり自由のサービスを利用して、サイドメニューの牛皿を注文すると、いつもより安く牛めしが食べられるのだ。

定食と牛めしを食べることになるが、大食いの人であれば余裕といえるのではないか。記者も定食のご飯おかわり自由の店舗へ行き、プレミアム牛皿(税込み300円)を注文。

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■定食と牛めしを楽しめる

そうするとご飯は無料になるので、みそ汁はつかないものの牛皿の価格300円で380円の牛めしを楽しめる。

牛丼マニアにとっては常識ともいえるこの裏技、松屋でなくてもご飯おかわり無料の吉野家などでも実践することができるぞ。



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■やはりウマいこの味

プレミアム牛皿をご飯の上にのせて牛めしが完成。いつも食べている、おなじみの牛めしが完全に再現されている。

さっそく一口食べてみると、いつもの牛めしの味がして安心する。やはり、この味は安定のおいしさで、ついついご飯をかき込みたくなる。定食でご飯のおかわりをしたこともあり、全部食べきることができるか不安だったが、アッサリと完食。

われこそはという大食いチャレンジャーの人は、松屋の定食のご飯おかわり自由の店舗で、牛皿とご飯で牛めしを作ってみてはいかがだろうか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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