デーブ・スペクター、『24時間テレビ』に皮肉連発 「番組大好き」との指摘も
ここ数年『24時間テレビ』に苦言を呈すデーブ。今年もやっぱり…
■視聴者から鋭い指摘
毎年『24時間テレビ』がチャリティを謳っていることについて皮肉を交えて、苦言を呈し続けるデーブ。
今年の苦言にも「スポンサーを多数つけているのは違和感」「ギャラが出ているのは本当なのか、教えてほしい」「チャリティとは思えない」と賛同の声が上がる。
一方でデーブがほぼ毎年『24時間テレビ』を視聴し続けていることから「『24時間テレビ』大好きだろ」「文句を言いながらも、よく見てるよね」「明らかに番組の隠れ大ファン」という鋭い指摘も出た。
■説明の機会が必要か
『24時間テレビ』については番組のあり方を疑問視する声はつねにあるが、日本テレビの一大イベントだけに、物申すタレントは少ない。そんななか、毎年皮肉を交えながらも視聴し、愛ある苦言を呈すデーブに共感する人は多いようだ。
彼の持論が全て正論とは言い切れないが、ネットの普及で様々な情報が飛び交う昨今。趣旨に賛同する人のためにも、デーブや視聴者が感じた様々な疑問に答えるような機会を設けるべきなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)