『24時間テレビ』いとうあさこ、子供たちとの演奏後… 取った対応に称賛
『24時間テレビ』にて、リモートでのリコーダー合奏に挑戦したいとうあさこ。生演奏後の言動に、多くの反響が寄せられている
22日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)内にて、『世界の果てまでイッテQ!』(同系)に出演している女性芸人たちが、全国のリコーダーが上手な子供たちと、リモートで合奏を披露。
見事に生演奏をやりきった後、コメントを求められたいとうあさこの言動に、反響が寄せられている。
■完全リモートでリコーダー合奏
今年5月24日放送の『イッテQ!』にて、リモートでのリコーダー合奏に挑戦していた、女性芸人たち。
『24時間テレビ』では、新型コロナウイルスの影響で全国大会など晴れ舞台で演奏する機会を奪われてしまった、各地のリコーダーが上手な子供たちとリモートで練習を重ね、22日の本番当日も各地と中継を結び、完全リモートでの『ディズニー名曲メドレー』が披露された。
■真っ先に子供たちに言葉をかけ…
その中で、ピアノ伴奏という大役を担ったいとうは、演奏後にコメントを求められると、目に涙を浮かべながら、演奏した子供たちにむかって「なんか、会えたね」とコメント。
個人的な感想などは述べず、それぞれの中継先に「ありがとう」と声をかけ、“子供たちが主役”という形で、感動のステージを締めくくった。