『24時間テレビ』ヒカキンの映像トラブルに心配の声 「大丈夫?」
『24時間テレビ』のオープニングにヒカキンが生出演。カクカクする映像に心配の声も…。
22日から放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)がリモートで生出演。映像の乱れがSNS上で話題になっている。
■生放送で「ブンブンハロー」と挨拶
メインパーソナリティーであるV6の井ノ原快彦とともに、ヒカキン、タレントの美輪明宏、元卓球日本代表の福原愛さん、卓球の伊藤美誠選手がリモートで生出演。
ヒカキンは「自宅から『24時間テレビ』に出演できると思ってなかったんでびっくりしました」とコメントし、「ブンブンハロー『24時間テレビ』」と自身のYouTubeチャンネルで披露している挨拶をアレンジして披露する。
■カクカク映像に驚きの声
その後、井ノ原が美輪に「ブンブンハロー」の挨拶をお願いし、美輪が「嫌」と一度断って笑いが起きるなど、和やかな雰囲気のまま番組はスタートした。
しかし、SNS上では「ヒカキンの映像がカクカクしている」「ヒカキンだけ大丈夫?」「リモートのプロなのに」「ヒカキンの映像が一番乱れてるの意外」と驚きや心配の声が続出。台湾からリモート出演している福原さんがなめらかな映像ということもあって、意外だと感じた人が多かったようだ。
■放送の行方に目が離せない
新型コロナウイルスの影響により、従来の「チャリティマラソン」が「募金ラン」になったり、無観客で行うなどさまざまな影響が出ている『24時間テレビ』。
今後もさまざまな出演者たちがリモート出演するが、カクカクする映像トラブルがあったことによって機器や電波によるトラブルを心配する声も。放送の行方に目が離せない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)