三浦春馬さんへの寄せ書きが炎上 勝村政信が「その文字面に驚かれ…」と謝罪
三浦春馬さんへの寄せ書きの内容がネット上で批判を集めていた件について、勝村政信が謝罪文を掲載した。
■ネットで炎上
7月31日、勝村は、舞台『罪と罰』で三浦さんと共演したメンバーらと飲食。その際、三浦さんへの寄せ書きで「でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に」と書き込んだ。
後日、色紙や笑顔で撮影したメンバーの集合写真を、店の関係者がネット上にアップ。すると、メッセージの内容や笑顔でいることに「不謹慎」だとバッシングを浴びる事態になっていた。
■勝村「不快な思いをされたのは当然」
勝村は「つい懐かしい稽古場での雰囲気のままに、明日もまた会えるかのような気持ちでカメラの向こうにいるに違いない春馬君にそれぞれが笑いかけていました。まだまだ衝撃や悲しさ、寂しさが癒えない方々の気持ちを思いやることもせず、ただただ春馬君に笑いかけていました」と笑顔の意図を説明。
色紙の内容については、三浦さんと「カッチン!」「デカチン!」と呼び合う仲で、親しみを込めて書き込んだと釈明しつつ「初めてご覧になった方が、その文字面に驚かれ、不快な思いをされたのは当然のことです。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
■三浦さんへの謝意も
勝村はツイッターやインスタグラムを開設しておらず、今回の写真は店側が投稿したものだとあらためて説明。
ただ「投稿がどういう広がりや意味をもつのかきちんとした意識もなかった私が、お店からの問いかけにその場で了解を出してしまいました。それがどんな内容かの考えも全くなく、事務所への確認の必要性も思いつかず、了解を出していました」と、自身が掲載許可を出した明かした上で、店側には全く責任がないとコメントしている。
最後は「こういう私に対し、春馬君から『カッチン!何やってんですか!?』と怒られている気がしています。三浦春馬さん、本当に申し訳ありませんでした」と三浦さんへの謝意も示し、長文の謝罪文を締めくくっていた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)