武井壮、爆乳に間違えられ困惑 「確かにこれは間違えるかも…」と納得の声
タレントの武井壮が自身の肩書きを間違えられた経験を告白。ファンからは多くの反響が寄せられた。
■まさかの間違いに困惑
武井は投稿で「街中で子供に『爆乳の王だー!』って言われてとても喜ばれました。嬉しいですが…」と戸惑う様子をみせた。
あらゆる動物と戦っても勝てるよう、日頃からトレーニングを重ねていることで有名な武井は、自らを「百獣の王」と名乗っている。しかし今回、語感の近い「爆乳の王」と間違えられたことに、かなり困惑したようで、「元の肩書き通り『百獣の王』でよろしくお願いいたします…」ともつづっている。
街中で子供に『爆乳の王だー!』って言われてとても喜ばれました。。
嬉しいですが。。
そんなに爆乳を倒しているわけでもないですし、すごい売り上げをあげる酪農家でも無いので、元の肩書通り『百獣の王』でよろしくお願いいたします。。— 武井壮 (@sosotakei) August 21, 2020
■「そんな肩書きもあったとは…」と反響
今回の投稿を受け、ファンからは「子供は発想がすごいですね」「確かに、これは間違えるかもしれない…似てる」「そんな肩書きもあったとは…」といった声が見られた。
また、「武井さんの盛り上がった胸筋を見て判断したのかな?」「胸筋に目が行くなんて将来有望だね」など、武井の鍛え上げられた胸筋を「爆乳」と見立てたのではと推測するコメントも寄せられている。
■日本語を難しいと感じる人は…
「爆乳」と「百獣」のように、語感が似ている日本語は決して少なくない。まだ漢字の知識が少ない子供や、日本語に馴染みの薄い外国人にとっては難しく感じる機会も多いだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の68.5%が「日本語は難しいと思う」と回答していた。
肩書きを思わぬワードと間違えられた武井。日本語は一文字違うだけでも大きく意味が変わってしまうため、気をつけたいところだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)