SKE48・須田亜香里、独特の表現でファンの特徴まとめたノート公開 「髪が薄い方は…」

20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、SKE48の須田亜香里が「ファンの覚え方」を告白。

2020/08/21 06:00

須田亜香里

20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、SKE48の須田亜香里が出演。ファンの特徴をまとめているというノートの存在と、そこで用いている独特な表現を明かした。


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■ファンを覚えるためのノート

須田は「愛され芸能人」の一員として出演。VTRでは握手会で見せる「神対応」の様子が流れ、虜になるファンが続出していることが紹介されていく。

スタジオで「ファンに愛される努力」を聞かれると、須田は「全員を特別扱い」と答えたのち、ファンを認知するためノートを作っていると告白。

モニターには実際のノートの画像が表示され、「ファンの方の特徴とか名前とか住んでる場所とか、ファンレターに書いてあったことを書くこともありますし」「握手会に来てくださって、この方はこういう趣味なんだなって分かったら(書き留める)」と中身を明かしていった。

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■薄毛ファンの覚え方

ここで、浜田雅功から「見せられへん書き方してるんやろ?」との指摘が入り、松本人志も「ハゲ部門とか」と乗っかりながら須田に質問。須田は笑顔で「いやいや」と言っていたものの、「太ってる方は『ぽっちゃり』って書いてあります」と正直に告白する。

さらに、「ハゲ部門」に関しては、「髪の毛が薄い方は『おハゲちゃん』って書きます」と暴露。スタジオからは笑いが起き、浜田は「お前アカンぞ!」と笑顔で指を差しツッコんでいた。


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■2割は変なあだ名経験あり

オブラートに包んではいるものの、やや不名誉にも感じられる「おハゲちゃん」という名称。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「人から呼ばれて嫌なニックネームがある」と答えた人は、全体の23.0%にのぼっている。

ニックネーム調査

オリジナルのあだ名や特徴で覚えることは、他人を認知する上で有効な手段。多くのファンを覚えるには、こうした表現も必要なのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)

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