パンサー尾形、ハードなドッキリ企画で嘔吐するハプニング 「非常に危険」

20日放送の「水曜日のダウンタウン」で、パンサー尾形が引っかかったドッキリ企画がネット上で物議を呼んでいる。

■起きてはいけないハプニングが…

問題はそこから。素手で持つのも痛いほどカッチカチの皮を尾形は口いっぱいにほお張ったため、何回かんでも飲み込めない状況に陥ってしまう。

次第に全身にはおびただしい汗が溢れ出し、「ちょっと待ってくださいね…」と謝りながらどうにか思い切って飲み込んだものの、硬い皮が喉にひっかかったのか、その直後急にえずき出しカメラに背を向けすべてを嘔吐。

「すいません…ゲロ吐いちゃって…ホントに美味しいんですよ…」と慌ててフォローしたものの、そんな衝撃の光景目の当たりにしたスタジオは笑いから一転、ひっそり静まり返っていた。


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■ネットでは賛否

最後に『水ダウ』のスタッフがネタバラシを行うと、「スゴいなおい…。無理ですわアレは。ゲロ吐いちゃってますから。あんなんロケで見たことあります? 絶対映せないでしょ!?」と、ホッとした表情を見せ、おいしい立ち回りだったことを再認識していた尾形。

しかしネット上では「吐いてたけど大丈夫だったのかな」「非常に危険に感じる」「いつか取り返しのつかないことになりそう」「無理なことはせんと笑いとってくれたらいいのに」と、さすがに仕掛けがハードすぎるのではと指摘する声が続々。

一方で、健気にもロケを成立させようと必死な尾形の姿に「嫌な顔しないで一生懸命な尾形さん、尊敬します」「尾形さん偉いよ」「かわいそうだけど笑ってしまった」と称賛を贈る声も多く上がっていた。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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