宮迫博之、“最大のタブー”に触れられて本音 「離婚届がまだきてない」
宮迫博之のYouTubeチャンネルに、中田敦彦が出演。『アメトーーク!』をめぐり、ふたりが本音で意見をぶつける一幕があった。
雨上がり決死隊の宮迫博之が18日、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を更新。ゲスト出演したオリエンタルラジオの中田敦彦から『アメトーーク!』(テレビ朝日系)について言及され、本音を漏らす一幕があった。
■『アメトーーク!』は最大のタブー
YouTubeチャンネルの登録者数が100万人を超え、ますます勢いに乗る宮迫。中田は、動画を毎日投稿する姿勢や幅広い動画ジャンルといった宮迫の強みを分析し、「非の打ち所がない」とべた褒めする。
しかし、「でも一つ開けてない箱がある」と切り出し『アメトーーク!』を挙げ、「雨上がり決死隊の最大の代表作で、最大のタブーになってる。このチャンネルにおいて、一個応援するのが難しいのがここなんです」と断言。
「みんなが思ってる。『宮迫さん、この先どこに行くの?』『アメトーークを超えたいの? それとも戻りたいの?』」と切り込んだ。
■ファンたちは地上波復帰を望んでいない?
直球の質問に「来るね〜!」「うわぁ〜」とリアクションに困る宮迫だが、中田は「視聴者たちは、このチャンネルを応援する延長線上には、宮迫さんが地上波に戻るっていうルートを受け入れられない」と指摘。
更新頻度が落ち、YouTubeに力を入れないのではないかと理由を挙げ、「視聴者が望んでいるのは、あの頃に戻ることじゃなくて、あの頃を超えることなんじゃないかって」とファンの思いを代弁する。
中田からの指摘に、宮迫は言葉を若干詰まらせた後に「なるほどね、わかるよ」と理解を示しつつも、「『アメトーーク!』って家族みたいやったから、実家帰るみたいな感覚なのよ、戻るっていうのは。自分のキャリアとかではなく、実家には帰りたいっていうのはある。実家を超えるっていう感覚ではないのよ。(地上波に)戻って、こっち(YouTube)でもやりたい」と今後について語る。