「ぺこぱ」シュウペイ、キャラ激変した姿に心配の声 「完全に別人」
『ロンドンハーツ』に出演したぺこぱのシュウペイが、「いつもと違う」とネット上で話題になっている。その真相は…
18日に放送となった『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松蔭寺太勇が出演。
これまで超ポジティブなおバカキャラだったシュウペイが、松蔭寺にマウントを取るほど知的な男に一変している姿に、視聴者から「完全に別人」「どうした…」「大丈夫かな?」と心配する声が上がっている。
■大ブレイク果たしたぺこぱ
この日の放送は、「M-1終わって8ヶ月 ファイナリスト中間報告」と題し、M-1ファイナリストとして2020年にブレイクを果たしたミルクボーイ、かまいたち、すゑひろがりず、そしてぺこぱが登場。
現在に至るまで仕事、生活がどれくらい変化したかを各コンビが明かす展開で、2020年上半期ブレイク芸人の第1位に輝いたぺこぱは、シュウペイがコンビニで買い物する姿を写真週刊誌に激写されたというエピソードを披露し、「芸能人の仲間入りできたなと思いました」と振り返っていた。
■有吉も心配
しかし、番組内で注目が集まったのは、8ヶ月前と違うシュウペイの様子。
お決まりのギャグ「シュウペイで〜す」を一度も出さないどころか、知的に淡々とトークを展開する姿に、ゲストの有吉弘行が「8ヶ月でずいぶん落ち着いた喋りするようになったね。もっとおバカなフリしていなかった?」と指摘するほどの別人ぶり。
かまいたちの濱家隆一も「最初は『濱家さ〜ん!』とか絡んで来たけど、売れだしたら来なくなった」「最近は『シュウペイ、相手して!』と僕が追いかける側になっている」と嘆いており、共演者みな違和感を覚えていたようだった。