3時のヒロイン・ゆめっちが昆虫食をしていたと告白　黒柳徹子の反応が最高

お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちが、18日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演。子供の頃、昆虫を食べて過ごしたという壮絶な過去を明かした。

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■アブラムシやアリを…

この日の番組では、相方のかなでと福田麻貴も揃って登場し、家族との思い出などを振り返った。MCの黒柳徹子に、「非常に野性的に育ったとか」と話を振られ、ゆめっちは小学校時代の生活を回顧する。

熊本県ののどかな地域で育ち、実家の周辺は木や草で生い茂っていたといい、「細長い草に、アブラムシがたくさん群がってて、半透明で美味しそうだなぁと思って食べたら、青臭さや脂身があって…。あと、床にアリもいたので、口にしたらこっちはすっぱみがあって、マイルドな味でした」と語る。

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■高校時代には…

そんな幼少期を経て、中学時代には吹奏楽部に所属。だが成績は良くなく、高校進学の際「推薦で残っていた」枠だったという理由で、食物科を選んで進学した。

「『食物科』と聞いて、いっぱい食べられるのかなと思ってたら、料理しないといけなくて…。ただ、調理師免許は取得できたのでハッピーです」と、結果オーライだったようだ。

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■昆虫を食べたことがある割合は…

昆虫を口にしていたのは、あくまでも小学生時代のことだと強調していたゆめっち。

しらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「昆虫を食べたことがある」と回答したのは14.4％にとどまっている。

ゆめっちが虫を食べていたと耳にしても、黒柳はドン引きすることなく「お味は？」と深堀りする様子に、ネット上では「『お味は？』と返すの素晴らしい」と絶賛されていた。