『ミヤネ屋』みのもんた、激変した様子に影武者を疑う声も 「覇気がない…」
17日放送の『ミヤネ屋』にタレントのみのもんたが出演。渡哲也さんとの思い出を語った。
17日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にタレントでフリーアナウンサーのみのもんたが登場。出演した際の話し声の変化に驚くファンが相次いだ。
■「兄貴」と呼ぶほどの仲
この日の番組では、10日に死去した俳優の渡哲也さんと40年以上の親交があるみのがゲストとして出演。過去の思い出を振り返った。
渡さんのことを「兄貴」と呼ぶほどの仲だったようで、訃報の連絡を受けた際について「絶句しました。全然知りませんでした…」とコメントしている。
■実感は「全然ない」
みのは、渡さんと電話で連絡を取っていたことを明かす。「十何年、毎月お電話を頂いていたんです。(最後に)渡さんとお電話をしたのが7日か8日だったと思います」「本当に信じらんないです。昨日一昨日に話した人がなんで…」と語っている。
また、番組MCの宮根誠司から渡さんが亡くなったことに対する実感について聞かれると、「全然ないです」「今でも電話がかかってくるのではないかと携帯を確認してしまう」と回答した。
■声の変化に驚くファンも…
みのと渡さんの関係性を聞いたファンからは「渡さんとそんな関係があったのね…」「ホント兄弟だったんだ」「悲しいだろうな…」といったコメントが多く寄せられていた。
また、今回の放送を受け、みのの声に違和感を覚えた視聴者もいた模様。SNS上には「みのさんの声変じゃない?」「もしかして影武者かな…」「声に覇気が無いね」など、心配するファンの声が多数見られた。
8月から関西ローカルで『朝からみのもんた』(読売テレビ)という冠番組がスタートしたばかりのみの。今後の活躍が楽しみな半面、体調の管理に気をつけてもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)