有吉弘行、吉村府知事のイソジン騒動に言及 「ノブコブ吉村のデマは俺が止めている」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が大阪府の吉村洋文知事のイソジン騒動に触れて…
16日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で大阪府の吉村洋文知事のイソジン騒動に有吉弘行が言及。同騒動に巻き込まれた平成ノブシコブシ・吉村崇の「デマ」にも迷惑していると明かした。
◼イソジン吉村と揶揄
8月4日の記者会見で「医療センターの検証で、新型コロナウイルスにはうがい薬に含まれる成分・ポビドンヨードが有効」と発表した吉村府知事。
その影響でうがい薬の品切れが続出する社会問題に発展。会見翌日には「誤解されている。予防効果があるとは言っていない。予防薬でも治療薬でもない。口の中のコロナウイルスが減少するという結果」と発言意図を改めて伝え、騒動の沈静化をはかっている。
同騒動によってネットでは「イソジン吉村」との揶揄も受けた吉村知事だったが、勘違いした人達からノブコブ吉村に問い合わせが殺到。「こちらはリステリンたかしです」と切り返して笑いを誘っていた。
◼ノブコブ吉村も?
有吉は「大きな病気が発生するとそういう嘘は流れる」とイソジン騒動に言及し、「殺菌作用は強いのは強い。風俗に置いてあったりするわけじゃん。まさに濃厚接触の多い場所に置いてあるわけだから」と一定の理解を示す。
そこからノブコブ吉村にも問い合わせが殺到したと振り返りながら、「アイツもいつも楽屋フラッと来てマネージャーとかスタイリストいなくなったら、『ちょっとイイですか、スゴイ情報入ったんですけど…』って」声をかけてくると指摘。
「ある地域でコロナより大きな病気がはやってるらしい」「リステリンってスゴイらしくて、リステリンがあれば歯医者がもう要らないらしい」など眉唾ものの噂をしたり顔で語ると呆れ果てた。