30代女性の5割が「自粛で一人の時間なくストレス」 休校で子供も家に
新型コロナの外出自粛により、家族が家にいる時間が増えた人も多い。一人の時間がなく、ストレスを感じた人も。
■「一人時間がなくストレス」3割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の家族がいる男女1,910名を対象に調査を実施した。
その結果、全体の33.6%が「新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ自粛で家族が家にいて一人の時間がないことにストレスを感じた」と回答した。
■昼の一人の時間が
性年代別では、30代女性が一番多い割合になっている。
家族がそろう中で、仕事をこなす必要があった人も。
「家族全員がそろうだけならいつもの休日だけれど、そこにテレワークで仕事をこなさなければいけないところが大変だった」(30代・女性)
専業主婦は、昼の一人の時間が失われたようだ。
「専業主婦なので、これまで昼は一人の時間を楽しんでいた。そこにいきなり子供が休校でずっと家にいる状態になったので、正直言うと少しつらいところはあった」(30代・女性)