30代の6割が「在宅勤務する環境がなくストレス」 作業用デスクが…
新型コロナの流行により、テレワークになった人もいるだろう。在宅勤務する環境がなく、困った人もいるようだ。
■「ストレス」約半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の有職者でテレワーク経験者の男女258名を対象に調査を実施した。
その結果、全体の45.8％が「新型コロナウイルス問題で在宅勤務をする環境が整っていないことにストレスを感じた」と回答した。
■作業用の机がなく
年代別では、30代以下が高い割合になっている。
作業用の机がなく、困った人もいるようだ。
「一人暮らしなので食事するための小さなテーブルしかなく、机と椅子に座って仕事ができなかった。テーブルでちまちまと作業していたので、かなり首が疲れた」（20代・女性）
パソコンのスペックが低いので、買い替えた人もいる。
「家でパソコンを使うことが、ほとんどなかった。そのために家には、すごく古いノートパソコンしかない状態。いい機会なので、新しいパソコンに買い換えることにした」（30代・男性）
