7割の女性が「コロナ機会に国際関係の改善を」 悪化する米中関係に懸念の声も
新型コロナウイルスの流行は、世界各国に広がっている。このようなときこそ、国際関係の改善が重要である。
■「改善されてほしい」7割強
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の74.4%が「新型コロナウイルス感染症をきっかけに国際関係が改善されてほしい」と回答した。
■緊急時には国際的な連携が
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
緊急時であるからこそ、国際的な連携が必要である。
「新型コロナは世界的に流行しており、このような情勢だからこそ各国の情報共有が重要になってくる。そのためにつまらないことで、いがみ合っている場合ではないと思う」(30代・女性)
「たくさんの外国人が日本に来ていたのに、コロナのせいでそれもなくなってしまった。お互いに行き来できない状況の中で、どのように交流するかを考える必要があると思う」(20代・女性)