小島瑠璃子、SNS誹謗中傷への痛切な訴えに反響 温かい声援に感謝
小島瑠璃子が、インターネット上での誹謗中傷問題について言及。自身も苦しんでいたことを明かし、励ましの声が寄せられている
タレントの小島瑠璃子が、10日から11日にかけて自身の公式ツイッターを更新。インターネット上の誹謗中傷問題について言及し、多くの反響が寄せられている。
■誹謗中傷「本当にもう終わりにして」
話題となっているのは、10日のツイート。「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」と、小島はSNS上での誹謗中傷問題について言及した。
「想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにしてほしいです」と訴え、こちらのツイートにはファンのみならず多くのユーザーが反応し、共感の声が多数寄せられている。
SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです。
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020
■温かい反響に感謝
前日のツイートの反響ぶりを受けて、小島は11日にもツイッターを更新し「温かい言葉をたくさん、ありがとうございました」と感謝。
今回、SNS上での誹謗中傷について言及した背景には「つらい言葉が目に入ってしまっていました」と、自身も誹謗中傷に苦しんでいたことを明かし、ファンに向けて「心配かけてしまっていたらごめんなさい元気に仕事行ってきます!」と気丈に振舞った。
温かい言葉をたくさん、ありがとうございました✨辛い言葉が目に入ってしまっていました。厳しい意見を持っている人は発言したがり、書きたがる。柔らかい意見の人は特別どこにも書かないし、言わない。という事なのかもと思いました。心配かけてしまっていたらごめんなさい🙏🏻元気に仕事行ってきます!
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 11, 2020