白石聖、“奇跡の世代”実力ナンバーワンの触れ込みに困惑 「大丈夫か?」

「オトナの土ドラ」枠にて8月29日より放送開始される『恐怖新聞』で主演を務める白石聖にインタビューを実施した。

■プロデューサーも実力に太鼓判

白石聖

―――そして今回、『絶対正義』と同じ「オトナの土ドラ」枠で主演に抜擢。感慨深いものがあったのでは?

白石:すごく感慨深いです。またこうして一年越しに同じ枠に帰ってこられて、後藤さん(後藤勝利プロデューサー)と一緒にやらせていただけるというのはありがたいのですが、一年前から全然成長してないなって思われたらどうしようというプレッシャーもあります(笑)。


後藤プロデューサー:前回ご一緒してスキルを肌で感じたときに、次は絶対主演でご一緒したいなと思ってました。今まで白石さんは怪演と呼ばれる巻き込む型の芝居が評価されてきましたが、今回は巻き込まれ型のヒロインということもあって、撮影が始まると苦労されるかもしれません。


受けの芝居は本当に難しいので。そんな役柄をどんな風に演じられるのか楽しみです。先ほど白石さんは謙遜されていましたが、僕は“奇跡の世代”の中で、演技力No.1だと思っています!


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■外連味たっぷりの演出も楽しんで

白石聖

―――では最後に、白石さんが思う『恐怖新聞』の見どころを教えてください。

白石:私は台本を読んでいたときに、いきなりガッと来る描写に心臓を鷲掴みにされたみたいにびっくりしてしまいました。抑揚があってコントラストがはっきりしている作品なので、放送は夜の時間帯ですがみなさん目が覚めると思います(笑)。


あとは、「こんなことはないだろ」と思わずツッコミを入れたくなるような、客観的に見て面白いと思える、外連味たっぷりの細かい演出の部分も楽しんでもらえればと思います。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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