クロちゃん、長崎原爆の日に平和へ祈り ファンからは意外な反応も
クロちゃんが原爆の日に平和を祈り「75年前の事をしっかり心に刻んで」と投稿した。
■「心に刻んで生きていけますように」
クロちゃんは「8月9日、長崎原爆の日」と噛みしめるように綴ると、「75年前のこの事をしっかり心に刻んで生きていけますように」とした。また、「僕は広島で生まれて今、長崎でも仕事をしてて、特に思います」と自身との関係が深いことを改めて感じたようだ。
「過去の記憶、当事者じゃない事って、時と共に薄れていくものですが、もうこんな悲惨な事が起きてしまわないよう努めていかないといけないと思います」と普段のキャラとは似ても似つかないようなコメントを添えた。
■ツッコミも続出
出身、仕事でも関係が深い長崎、広島に起きた75年前の悲劇を忘れないという思いを綴ったクロちゃん。
ツイッターでは、「毎年、広島原爆の事をこのように取り上げて忘れないようにする事は大切な事だよね」「長崎にもこのメッセージをわざわざ、ありがとうございます。これからも広島、長崎の応援をよろしくお願いします」と共感や感謝のコメントが多くみられた。
一方で、「このツイートはマネージャーがしているんですか？」「マネージャーさんお疲れさまです」など、いつものクロちゃんらしくない真摯な投稿にツッコミを入れる人もみられた。
■クロちゃんが好き？
クズキャラが定着してきているクロちゃんだが、こういった時折する真面目なツイートで好感度が上がったという人もいるのではないだろうか。
しらべぇ編集部で全国20～60代の男女1,474名を対象に調査したところ、19.1％が「クロちゃんが大好き」または「まぁまぁ好き」と回答している。
普段のクロちゃん節だけでなく、真面目な投稿で思わぬギャップを見せた。ファンもすかさず「マネージャーが投稿しているんですか？」とツッコミのリプライを送っていることからファンとの関係が良好なのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・Aomi）
対象：全国20代～60代の男女1,474名 （有効回答数)
