新生児に手をあげたベビーシッター 蛮行発覚で警察が捜査を開始
新生児をケアし大事にお世話するはずが、苛立った末に手をあげていた乳母。その行為を確認した父親が、激怒し乳母に詰め寄った。
生まれてわずか数日の赤ちゃんの世話を任された女にとって、なかなか寝ず泣いてばかりの赤ちゃんは憎たらしい存在に…? 容赦なく叩く姿を確認した赤ちゃんの両親は、怒りに震えている。
■ベビーシッターを雇った夫妻
中国・河北省で暮らす若い夫妻に赤ちゃんが生まれ、世話をするベビーシッターをさっそく雇った。家にやってきたベビーシッターは50歳の女で、到着後すぐに生後6日の赤ちゃんのお世話を開始したという。
しかしやはり安全面が気になったのか、夫妻は赤ちゃんの部屋にカメラを設置。念のために映像を確認し、思いもよらぬ様子を見て衝撃を受けた。
■手荒い扱い方に衝撃
7月31日、続いて8月1日に撮影された映像を、両親が確認。すると、なかなか寝ずに夜泣きをする赤ちゃんと苛立った様子のベビーシッターが映っていたとのこと。ベビーシッターは赤ちゃんの手、脚、さらにはお尻まで叩き、まるで人形のように赤ちゃんを雑に扱っていた。
この映像を見た両親は、ひどいショックを受けると同時に激怒。赤ちゃんの父親はベビーシッターを夫妻に紹介した斡旋会社に赴き、抗議することを決意した。