夫が鶏や犬に性的暴行する姿を妻が撮影 マニアに動画を販売か
鶏や犬に欲情する男の様子が、商売として成り立つとは…。
■「強要され仕方なく」と妻
夫の変態的な性行為を脇から冷静に撮影していた妻。その心境についても人々の関心は高いが、当のハリーマ被告は、禁じられていると知りながら夫の獣姦を止めず、撮影していたことの罪深さを認めている。
しかし、当日の出廷は夫と一緒だったにもかかわらず、法廷では「強要され仕方なく手伝った」と無罪を主張したという。現時点で、妻の主張がどれほど聞き入れられるかは不明だ。
■両被告は精神鑑定へ
裁判所はこの件に関し、まずは両被告に精神鑑定を受けさせるよう要請。その報告書を待ってから次回の聴聞会に進みたいとし、ふたりには9月25日の出廷が命じられた。
リーハン被告が興奮状態を得るために所持していた、コカイン405ミリグラムと大麻樹脂4.07グラムが押収されたほか、パソコンにはダウンロードして得たとみられる児童ポルノ画像も保存されていたという。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)