カンニング竹山、子供たちの性を標的にした「エルサゲート」知り激怒
『ノンストップ!』で子供の性教育についての特集が組まれ、「エルサゲート」という子供を食い物にする動画についてカンニング竹山が怒りをあらわにした。
■憤るカンニング竹山
その事態を知った出演者のカンニング竹山は、「嫌がらせでやっているのではなく、誰かが儲けるためにやっている。利益を得るために」と怒り心頭。
同じく千秋はそれにまつわるエピソードを告白し、「ママ友の子の話だけど、貸していたiPadの履歴を見たら、YouTubeで好きなアニメを見た後、そのアニメの登場キャラがエッチなことをするという(二次創作の)アニメを見ていることが判明。どうしようとそのママは困っていたけど、このタイミングで性の話をするのも変だし…」と困惑した様子を見せていた。
■「回避方法知りたい」の声
ゲスト出演していた品川庄司・庄司智春も「うちもiPadを子供たちに渡しているので、そういう映像で性を覚えていってしまうというのは怖い」と複雑な表情。
ネット上では番組を見た視聴者から、「好きなキャラクター、アニメから変な画像、動画が出てきちゃうのあるよね」「回避方法知りたい」「精神に負担を与える」と辟易した声が次々上がっているほか、「うちはできるだけテレビをかいしてYouTubeみんなで見る形にしてる」と対策を紹介する声もあった。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)