立川志らく、体調不良で生放送欠席も… PCR検査「陰性」で安堵の声
発熱や倦怠感などの症状を訴え、生放送番組を欠席していた落語家・立川志らくが、PCR検査を受けた結果陰性であったことを報告した
発熱や倦怠感などの症状が見られたため、4日から生放送番組への出演を見合わせている立川志らくが、PCR検査を受けた結果、陰性であったことを報告。
5日放送の番組も大事を取って欠席となったが、共演者や視聴者から安堵の声があがっている。
■3日から発熱しPCR検査へ
報道によると、立川は今月3日に生放送番組を終えて帰宅した後、倦怠感と37.5度の発熱が見られ、医師に相談したうえでPCR検査へ。翌4日にはMCを務める生放送番組を欠席するなどの対応が取られた。
5日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、同局の国山ハセンアナウンサーが、立川のPCR検査の結果が「陰性」であったことを報告。大事を取って同日も番組を欠席したため、スタジオには立川の等身大パネルが用意された。
■安堵の声広がる
立川が陰性だったという報告に、国山アナは「本当に良かったです」と安堵。視聴者からも「志らく師匠、陰性だったのね! よかった、よかったぁ!!」「陰性で良かったです。でも、無理しないで下さいね!」など、安堵の声が上がっている。
また、中には「志らくさんまずはよかった でも発熱は身体からのSOSなのでご無理なされませんよう」と、労う声も見られた。
■芸能界でも感染者が相次ぐ
東京都など大都市を中心に新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあり、芸能界からも感染者の報告が相次いでいる状況だ。
感染症対策に努め、自宅と仕事現場の往復しかしていなかったという俳優・横浜流星や、お笑いタレントのはなわ、今月に入ってからはグラビア界から、天木じゅん、鈴木ふみ奈なども新型コロナウイルスに感染したことを報告している。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)