阿佐ヶ谷姉妹、姉・渡辺江里子が原因で姉妹喧嘩　ラジオで口論に

お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が3日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ』（文化放送）に出演。“姉”の渡辺江里子の行動がきっかけで“姉妹”喧嘩になっていることを明かした。

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■遅刻が原因で喧嘩に発展

番組冒頭、大竹まことから「喧嘩は仲直りはしたの？」と聞かれた渡辺。ふたりは隣同士の部屋で住んでいるため、仕事で家を出る際にはどちらかがドアを叩いて合図するのが習慣になっていたという。

しかし、喧嘩した当日は早朝からロケがあったにも関わらず、“妹”の木村美穂がドアを何度も叩いても渡辺が一向に部屋から出てこなかったよう。そこで合鍵を使って部屋に入ったところ、渡辺は電気つけっぱなしで大の字になって寝ていたとのこと。

その日はなんとか仕事には間に合ったようだが、木村は数日経っても不快な思いが消えず。渡辺からは謝罪があったようだが、「パーキングで一回降りたときに、『すみませんでした』って言って私に野菜ジュースを1本買ってくれた。70円くらいのジュースで済まそうとした」と振り返る。

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■数日経っても怒りは収まらず

怒りを溜め込んでいた木村は、その後電話で渡辺に「こんなことを言いたくないんですけど、アラームをせめてつけてください」と伝えたという。渡辺によれば、その声は怒りで震えていたよう。

結局、ラジオ出演のこの日もまだ木村の怒りは収まっていないようで、「まだ怒ってますよ。さそり座なんで根に持つタイプ。いつまでも根に持つタイプなんで」と話す。この日も衣装がバラバラで、歌も調子が合わない結果に。