ダイソーで400円のスライサー 価格以上の機能がある優れモノだった

『ダイソー』から販売されている「収納できるグレーター」。4種類のスライサーがひとつになって便利。

■太切り・細切りの比較

太切りと細切りは、切れ味も申し分なかった。仕上がりを比較すると、太切りはだいたい3~4ミリメートルで、細切りはかなり細く、1ミリメートルあるかないか。

ダイソー
(左:太切り/右:細切り)

太切りは炒め物やスープ、細切りはサラダにも使えそう。どちらも包丁で切るとなると時間がかかり面倒なため、非常に重宝しそうだ。


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■ひとまとめにして収納可能

「収納できるグレーター」という名前の通り、安全ホルダーをボウルの中に入れてスライサーを設置し、フタを閉めればひとまとめにすることができるため、収納するときにバラつかない点も嬉しい。

4種のスライサーがひとつになるどころか、フタもボウルも安全ホルダーも機能的で便利な優れもの。ひとつ持っていれば、料理中に大活躍すること間違いなしだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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