中川大志、ゆずの曲をギターで弾き語り 三浦春馬さん連想し泣きそうになる視聴者も
『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した中川大志と、三浦春馬を重ねる視聴者が続出。
■じつは茨城県で育った
中川は5歳くらいまで東京で育ち、その後、父親の地元である茨城県に引っ越して、小学校4年生の時から芸能の仕事をしていたという。
地元では中川の正体がバレているにも関わらず、当時の事務所のプロフィールは「出身地 東京」となっていたそうで、中川は「茨城を隠してるんじゃないかっていうのをずっと言われてて…」と、茨城で育ったことをカミングアウトした。
■小学生から愛用のギターを演奏
そんな中川は、小学生時代にアメリカ・ニューヨークのセントラルパークで、路上ライブをしたことがあるとのこと。中川は、小学校5年生の時に姉の影響でゆずが好きになり、それ以降、ずっとギターを練習しているという。
スタジオには、中川が初めて小学生の時にお年玉で買ったというアコースティックギターが登場。小学生の時から愛用しているギターとハーモニカで、中川は、ゆずの「地下街」という曲を弾き語りした。
■三浦春馬の姿を重ねて涙…
なお、視聴者の間では、茨城県出身で子役として活躍していた上、ゆずの曲を弾き語りしていたこともある三浦さんの姿を中川に重ね、「大志くん春馬くんと重なるんだよなぁ」「三浦春馬くんとなんかかぶって泣きそうになった」という声が相次いだ。
また、「中川大志が三浦春馬に見えた」「三浦春馬と被って見えてしまうのは私だけだろうか」と、ギターを弾き語りする中川が、三浦さんに見えてしまったという視聴者も続出した。
中川と三浦さんに共通点が多数あり、2人の姿が「重なる」という声が相次いだ今回。生い立ち以外にも、視聴者からは「爽やかな雰囲気が似ている」という声も上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)