藤原紀香、歌舞伎再開に感激 「何より嬉しかったのは…」
藤原紀香が夫・片岡愛之助が出演する歌舞伎の公演が始まったことを報告しつつ、感激したことを綴った。
■何よりも嬉しかったのはお客様の反応
藤原は、「歌舞伎座初日」というタイトルでブログを更新すると、「8月1日、五ヶ月ぶりの歌舞伎座の開幕でした」と嬉しそうに絵文字を添えた。
「『あらゆる感染予防対策を徹底し万全を期してお客様をお迎えするため一丸となってやってきた』と安孫子副社長も、話されていました」と公演が行えていない期間もみんなで協力していたと伝えている。
また、公演に対し「なにより嬉しかったのは、お客様の反応でした」としつつ、「開演前なのに話し声ひとつしない静寂の中、役者からお客様へのメッセージアナウンスが流れました」と開演前から観客が素晴らしかったことを綴った。
■静かに幕が上がると…
藤原は開演直後は「幕が静かに上がり、張り詰めた空気感の中、一幕目の親獅子、子獅子が登場すると、いつまで続けてくださるのかと思うほどの長い、長いお客様の拍手が歌舞伎座に鳴り響き、舞台にいる全員が感無量の思いで受け止めている…」と説明。
「その表情が後ろの席でも見て取れましたし、心が震えました」と感激した様子。