加藤夏希、ミルク育児中に言われた心無い言葉 「つらい質問だった」
加藤夏希が、育児に関するデリカシーのない質問の数々へ怒りをあらわに。母乳かミルクか聞くのは失礼?
モデルで女優の加藤夏希が31日に自身のブログを更新。育児中の女性へ対する、周囲からの「デリカシーのない質問」への怒りをあらわにした。
■「母乳?」と聞かれることに怒り
「まずは、単刀直入に言いたい」と切り出した加藤は、育児経験が豊富な女性たちや年上の女性から、母乳で育てているかどうかを聞かれることに辟易していると明かす。
知り合いだけでなくバスなどで会う他人からも聞かれるようで、「これはデリカシーの無い質問だと思っている」と怒りをあらわにした。
加藤は、うまくいかない授乳に乳腺炎、寝不足に外出できない日々が続き、泣きっぱなしの我が子と必死に向き合って精神的につらかったようで、第1子を混合からミルクに移行したとのこと。
■つらい質問だったと振り返る
そんな心身共に振り回されている中で、母乳で育てているかと聞かれたため、「繊細な絹豆腐をフォークでグサグサ刺したかのようなつらい質問だった」と振り返る。
また、「母乳だけでも十分育つわよ」と言われることもあるとし、「それはあなたの話であって、私の話ではない」とモヤモヤした気持ちになったこともあるよう。