梅宮辰夫さんが遺言書の代わりに遺したモノ 「最高」「笑った」
昨年12月に逝去した梅宮辰夫さんが、最期に書き遺していったもの。娘・梅宮アンナが明かすエピソードに多くの反響
■「最高」「笑った」と反響
遺言書の代わりにレシピを遺していた梅宮さん。
視聴者からは、「何か書いてるからてっきり遺言書いてくれてると思ったら全部レシピだったっていう話は笑った」「辰兄ィ、ビッシリとノートにレシピを書いていたというエピソード、最高!」など、梅宮さんを偲ぶ反響が多数寄せられている。
■遺言書を作った経験のある人は…
残される家族のために、「遺言書」などを早めに作成しておくなど「終活」という言葉も誕生した昨今。
しらべぇ編集部が全国の10代~60代男女1,844名を対象に実施した意識調査において、「自分の遺言書を作った経験がある」と回答した人は、全体の8.6%という結果に。
梅宮さんが遺言書などを全く遺していなかったため、残されたクラウディアさんとアンナは「天国に電話して父に聞きたいことが山ほどあった」とその苦労を明かしており、「梅宮アンナの話、共感しかない…」と、アンナの苦労を労うようなコメントもつぶやかれている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)