カンニング竹山、悩みを誰にも相談できない人たちに助言 「言葉が深い」
カンニング竹山が『ノンストップ』で悩みを抱える人たちにアドバイスを送った。「私ごとき」と思わず、積極的に打ち明けるべき?
■竹山の言葉に反響
誰かに相談できたら…と思いつつも、自分の弱い部分はなかなか人に話せないもの。SNS上でも「悩みを話して心配されると申し訳ないと思う」「悩みを言うと弱い人間のような気がしちゃって言えない」との声があがっている。
そんな中、話せないならノートに書くという竹山のアドバイスや「自由にやっていい」といった発言について、「言葉が深い」「沁みる。泣きそう」「ツイッターに書くわ」と称賛の声がみられた。
■悩みを相談できる人はいる?
竹山が言うように、誰かに打ち明けることにで悩みがある程度スッキリとする人もいるはず。
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,844名を対象に調査したところ、「悩みを相談できる相手がいる」と回答したのは全体の42.0%。
性年代別で比較すると、全年代で女性の割合が高く、52.4%。一方の男性は悩みをあまり相談しないようだ。
竹山の言葉を受けても、いきなり誰かに相談…というのは難しいはず。まずは「ノートに書く」という方法から試してみるとよいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)