要潤、緊急地震速報時に起こしたパニック 「かわいらしい…」
俳優の要潤が、30日午前に発生した緊急地震速報時、パニックに陥ったと明かした。
2020/07/30 19:00
俳優の要潤が、30日にツイッターを更新。同日朝、緊急地震速報が鳴った時に起こしたパニックを明かしたところ、「いざってなると、人間って一瞬だけ固まるんですよね」「パニクるのも無理ないです」と、ファンから同情の声が殺到している。
■実際には揺れなかった
同日午前9時38分頃、千葉県南方沖を震源とする関東や東海など広い範囲で強い揺れが予想されるとして、気象庁が緊急地震速報を発表した。
同速報とほぼ同じ時刻に、伊豆諸島の鳥島近海で深さ60キロを震源とするマグニチュード5.8の地震が発生したが、実際に大きな揺れはなかった。
■慌ててしまい…
そういや、8年前地震が頻発していた時、撮影中に警報が鳴って時任さんが「俺が守ってやるからなー!」とすかさず叫んで皆んなの動揺が収まった。そんな男になろうと心に決めたはずだったが、警報鳴った瞬間にパニクって携帯を地面に叩きつけてた、俺なう。
— 要潤 (@kanamescafe) July 30, 2020
緊急地震速報を受け、要は「撮影中に警報が鳴って時任さんが『俺が守ってやるからなー!』とすかさず叫んでみんなの動揺が収まった」と、東日本大震災の余震とみられる地震が多発していた8年前、俳優の時任三郎がとっさに取った行動を振り返った。
続けて、「そんな男になろうと心に決めたはずだったが、警報鳴った瞬間にパニクって携帯を地面に叩きつけてた」と、今回の速報が流れた当時、時任のような行動を起こすことができなかったと悔やんでいた。
■ファンからは共感の声
要の行動に、ファンからは「パニクった対応がかわいらしい…」「携帯お大事になさってください」と、共感や心配の声が続出。
一方で、「少し平和ボケしてしまっていたので、身が引き締まりました」「あの音で転びそうでした」と、地震に対し気を引き締めるファンの声も見られた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)