コロナ感染の横浜流星、退院報告 陽性判明時のリアルな心境明かす
新型コロナウイルスに感染し、入院していた横浜流星が退院を報告。陽性結果が出たときの心境も明かしている。
■陽性結果で「頭が真っ白」
横浜は「本日無事に退院しました」と明かし、「この度はたくさんの方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び致します」と謝罪した。
自宅と仕事場の往復以外は外出せず、感染対策も徹底していただけに「陽性の結果が出たとき、頭が真っ白になりました」と当時の心境を吐露。「ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです」とも記した。
■感染予防徹底を呼びかけ
仕事関係者や共演者に迷惑をかけてしまったことに責任を感じ「悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりました」ともコメント。
そんなときに、家族、友人からかけてもらった温かい言葉が横浜の支えになったようで、「何度も救われました。ありがとうございます」と周囲に感謝し、治療してくれた医療従事者への謝意もつづった。
そして、投稿の最後では「皆さん、感染予防を徹底していても、いつどこで感染するか分かりませんので、本当に気を付けてください。”手洗いうがい” “外出の際にはマスクを忘れずに”」と呼びかけている。
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■21日に陽性判明
横浜の新型コロナウイルス感染を所属事務所が発表したのは21日。20日夜、舞台の稽古から帰る途中に体調不良を訴え、発熱の症状がみられ、病院で抗原検査、PCR検査を受けたところ、翌日に抗原検査の結果が陽性と判明。入院、治療中であることを報告していた。
退院報告を受け、コメント欄には「無事に帰ってきてくれて 本当に良かった!」「安心しました」「お帰りなさい」など、ファンからの安堵の声が続々。ほかにも「決して自分を責めないでくださいね!」と、コロナ感染を悔やむ横浜にエールを贈るユーザーもいた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)