宮根誠司、パックンが経験した臨床実験の報酬額を聞き思わず絶句
パックンことパトリック・ハーランが29日、大学時代に、少々怪しげな臨床実験のアルバイトをしていたと明かし、共演者を驚かせた。
■「そういう実験に参加していた」
宮根は、「そういう治験のバイトがあるんだってね。コロナにかかってワクチンを打って(実験する)っていうバイトが」と続けた。
意外なことにパックンもそんな実験に協力した過去があったとのことで、「大学時代、そういう実験に参加していた。感染症ではない実験でしたが、すごく辛かった」と当時を回顧。
■ギャラは時給計算
話によれば、不眠症を改善させるための治療薬の実験台になっていたといい、「病室に閉じ込められて、ずっと明かりをつけられて、あえて不規則な睡眠生活に落とし入れられた」という過酷な仕事だったとか。
宮根が思わず「時給いくら?」と聞くと「…3,000円です」とパックン。適正なのかどうなのかわからない微妙なギャラに、宮根も他のコメンテーター陣も思わず唖然としていた。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)