高橋真麻、坂上不在の『バイキング』代理MC 番組進行に絶賛の声
高橋真麻、坂上不在の「バイキング」で代理MC。丁寧な進行にヒロミからも絶賛。
2020/07/28 19:20
28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にフリーアナウンサーの高橋真麻が出演。夏休み中である坂上忍に代わってMCを務め、SNS上で「いつもと番組の空気が違った」と話題になっている。
■発言しやすいムード作り
番組では、GoToトラベルキャンペーンや新型コロナウイルスの感染防止策として、配布された布マスクの追加配布について特集。不満の声が多い政府の対応について議論を展開した。
高橋は、議論中に共演者たちに丁寧に話を振り、皆が発言をしやすいムードを作っていた。
■のびのびするスタジオメンバー
坂上がMCのときは、ときおりピリッと緊張感が漂うムードになることがあるが、高橋の場合は和気あいあいとした和やかな雰囲気で番組が進んでいく。
そんな中、番組の最後に高橋が「やっぱり坂上さんがいないとちょっと寂しいですね」と話を振ると、ヒロミは「俺は結構やりやすいけどね」と坂上がいないほうがやりやすいとも取れる発言をした。一週間の夏休みを終えて坂上が復帰した初回の放送で、高橋がMCの時と番組の空気感は変わるのだろうか。注目したいところだ。
■平和な空気に絶賛の声も…
代理でMCを務めた高橋に対して、SNS上では「真麻さんの司会良かった」「コメンテーターへの振り方も上手」「新鮮でほのぼの見られる」「出演者がのびのびしていて良い」など絶賛の声が続出していた。
しかし、「坂上がいないと物足りない」「毒がないね」「味気がないな」など、番組のアクセントとして坂上を望む声もみられた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)