アンタ柴田、渡部・ファンキー加藤の話題に苦笑 自身の女性問題振り返り…
『行列のできる法律相談所』にアンタッチャブルの2人が15年ぶりに出演して…
26日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にアンタッチャブル・柴田英嗣と「ザキヤマ」こと山崎弘也が15年ぶりに出演。柴田の私生活の変化をザキヤマがイジりまくった。
◼渡部の席に座る柴田
この日は、身近なスタッフに新型コロナウイルス感染の疑いがあったため、レギュラー出演者の東野幸治は念のため欠席。
MCのフットボールアワー・後藤輝基は「この番組どんどんいろんな方がいなくなる」と語りながら、柴田に向けて「ちょうど柴田さんが座ってた方がいなくなった」と嘆く。
これにザキヤマが「渡部さんですね」と即答。不倫騒動で自粛したアンジャッシュ・渡部建の席に座っていた柴田はなんとも言えない苦い表情を浮かべた。
◼人生が変わった
芸能界の「ちょっと変わり者」が集まったこの日。ザキヤマは柴田に対して「ライフスタイル、人生が変わっている」と笑う。
柴田は女性問題で活動を自粛しアンタッチャブルの活動も休止、10年の時を経てコンビでの活動を再開した。さらにその後、元妻とファンキー加藤の不倫が発覚するなど激動の人生を歩んでいる。
「変わってるんじゃない、変わってしまっただけ」と力なくツッコんだ柴田に、ザキヤマは「普通はなかなか受け入れられない。自分じゃない人の子供とちゃんと接している」と加藤の子供とも仲良くしている点を追求。柴田は「罪の意識だよ」と苦笑しながら猛省した。