国分太一が明かす井ノ原快彦のジャニーズ残留術に驚き 「意味深」との声も
ゲスト出演した井ノ原快彦に、仲の良い国分太一が「残留術」を明かす
26日放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、国分太一が明かした「V6・井ノ原快彦のジャニーズ事務所残留術」が話題になっている。
■井ノ原が田んぼを訪れる
国分と井ノ原が向かったのは都立園芸高等学校。新型コロナウイルス感染拡大の影響で福島に移動できないため、20年目にして初めて東京で米を作ることになり、急ピッチで作り上げた田んぼだ。
「TOKIO以外の芸能人で田んぼを訪れたのは井ノ原が初めて」と笑う国分に、井ノ原は「太一君がベランダで育てた苗? 見たよ俺」「コンクリで熱くなっちゃうと、育ちが悪いとこも出てたね。大変だったね」と声をかける。
嬉しそうに笑う国分が「それがこうなったの」と返すと「ちょっと感動するね。太一君頑張ったね」と労いの言葉。国分は「僕だけじゃないけど、スタッフも含めて」と周囲の存在を口に。すると井ノ原も「みんな頑張ったよ」と発言。仲の良い2人ならではのトークが繰り広げられた。
■井ノ原のジャニーズ残留術を明かす
2人が田んぼの状況を確認すると、折れた茎を発見。例年より長い梅雨で風の強い日が多く、茎が水に浸かって折れてしまうなどの悪影響がでるとのことで、仕事の合間を縫って国分が掃除に来ていたのだという。
そして「俺1人ってのも何だから、できたら…」と話す国分。井ノ原は「太一君、俺はなんのために来たと思ってんだよ、掃除するためよ。掃除って聞いてるよ今日は」と声をかける。
国分は、「こうやってね、この人はジャニーズ事務所に残ってきたんだよ」と明かす。井ノ原は「井ノ原快彦です!」と手を広げてポーズ。決まっていたが、カメラマンが「ふっ」と笑う声が、映像に入っていた。