マツコ、LINEが開発するマッチングアプリに興味津々　「LINEやろうかな」

22日放送『ホンマでっか！？ TV』（フジテレビ系）では、新型コロナウイルス禍での2020年下半期を大胆予測。LINEがマッチングアプリを開発中との一報に、マツコ・デラックスも強い興味を示した。

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◼LINEのマッチングアプリ

新しい生活様式が提示されるなど、新型コロナウイルスにより生活にさまざまな変化が訪れた2020年。この日の放送では、下半期で起こりえる事象を有識者たちが解説していった。

そのなかで婚活・恋活市場の予想として紹介されたのが「LINEのマッチングアプリ開発」について。アプリを作ってからユーザーを集め、そのなかから趣味趣向の合うカップルを成立させるのがこれまでのマッチングアプリの基本的なスタイル。

しかし、すでに日本国内で約8,400万人のユーザーがいるLINEであれば、これまでのアプリの比ではない人数・データが集まっているため、マッチングの精度が跳ね上がると有識者は指摘した。

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◼マツコも興味

マツコをはじめ、ブラックマヨネーズの2人、島崎和歌子ら番組出演者はいまだLINEを利用していない。しかし、ここでマツコは「会話や情報のデータで、究極のドSとドMがマッチングされるとか、そういうことが可能になるってことよね」と強い興味を示す。

「はじめてLINEをやろうかなって気になっている。ブクブクに太った女装家が好きな変態もこの世に3人ぐらいいるかもしれない」と前向きなマツコ。明石家さんまは「もっといるよ、マツコだったら抱きたいって人は」と後押しすると、マツコは「本当！？」と期待に満ちた声をあげた。