『ヒルナンデス』南原の欠席対応に反響 「社会の常識になってほしい」

22日の『ヒルナンデス!』は、体調不良のため南原清隆が欠席。体調を最優先に考えた対応に多くの反響が寄せられている

■南原と番組の対応に反響

同日の朝の時点で熱は下がっていたとのことだが、視聴者からは「南原さん、お大事に…」「何でもありませんように」など、南原の体調を心配する声も。

また、南原という影響力のある人がきちんと休みを取ることに、「この対応、今後社会の常識になってほしい」「普段でも体調がおかしい時はちゃんとお休みしましょう」「無理して仕事頑張ってるのが偉いっていう世の中、いい加減どうにかならないかな」といった反響が相次いでいる。


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■約半数「体調が悪くても仕事を続けた」

番組の司会者が大事を取って静養するという対応に、多くの反響が寄せられている同日の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査において、全体の50.6%が「かなり体調が悪くても、無理して仕事を続けた経験がある」と回答している。

体調悪くても会社

こちらは2019年3月に実施した調査結果。コロナ禍以前は多くの人が体調不良でも働いていた現状がうかがえる。

視聴者からは「やっぱり南原さんがいないと寂しい」という声も多数つぶやかれおり、南原の無事回復を願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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